小澤圭子のプロフィール

2021年09月01日 11:11

小澤圭子プロフィール

・統合ヌメロロジスト  いろは
・日本メディカル心理セラピスト協会認定ヌメロロジスト(数字占いアドバイザー)
・第一回 並木良和「統合ティーチャークラス」修了
・数秘学マスターコース修了
・数秘学カウンセラー養成講座修了
・フラメンコダンサー
・フラメンコスタジオCORAZON主宰
・国家検定和裁士2級

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◆生い立ち◆

【和裁との出会い】
幼い頃から引っ込み思案で、人前に出ると緊張して話が出来なくなってしまう経験をしてきました。

高校卒業の進路選択の際には、「できるだけ目立たないように生きて、早く結婚して主婦になろう」という気持ちから、和裁士の道を選びました。

その理由の1つは、もし旦那さんが職を無くしても、自分が大黒柱となれるように。

2つ目は、純粋に着物が好きだったからです。幼い頃に母が着物を着せてくれたのが本当に嬉しくて、大好きな着物が扱うことのできる和裁士に魅力を感じました。

入学した和裁の職業訓練学校の仲間のほとんどは、家政科の卒業でした。

着物についての知識も技術もない普通科卒業の私は、一歩もニ歩も三歩も遅れた劣等生でした。

学生生活も楽しいものではなく、挫折の連続。学校は朝9時から夕方5時までで、お休みも週に1日だけ。帰宅後も毎晩夜中まで裁ち台と向き合い、ひたすら課題をこなす日々が続きました。

気づいた時には、同級生は入学時の半分以下にまで減り、私自身も何度も辞めることを考えました。

そして、そんな厳しい4年の訓練学校を終えた私は国家検定に合格。

さらに「早くやめたい」と考えてた学校に半年間延長在籍をし、全国和裁技能コンクールにも出場しました。

卒業する時には、和裁が天職とさえ思えるようになっていました。



【フラメンコとの出会い】
その後、家で和裁をしながらアルバイトに励む日々が始まりました。

充実した生活が続く中で気の合う仲間との出会い、あるきっかけからスノーボードを始めました。

当時はスノーボードが流行りはじめの頃で、私はどっぷりハマっていきました。

スノーボードのインストラクターを目指すようになり、体を鍛えるトレーニングの一環として始めたのがフラメンコでした。

その時は9:1の割合で、フラメンコよりもスノーボードに夢中でしたが、ある日激しい転倒から怪我をしてしまい、徐々にスノーボードへの情熱が冷めていってしまいました。

代わりにフラメンコへの情熱が湧いてきたわけではなく、先生や仲間との時間が楽しくて10年程続けました。

講師や、沢山の舞台経験もさせていただきました。

しかし、ある挫折を味わう出来事がありました。

「フラメンコを辞めたい」と思いましたが、10年もやってきたフラメンコで、新しい自分の道が作れるかもしれない!という想いも捨てきれず、恩師のもとを独立し、フラメンコ教室を一人で始めました。



【数秘・数霊との出会い】
表現力、個性が溢れるダンスの世界は、刺激も楽しさもありますが、落ち込みも激しく(笑)  自分を鼓舞する事もたくさんありました。

フラメンコを模索する中で自問自答を繰り返し「自分て何だ?何がしたい?どうなりたい?」と、私の存在自体と向き合う事への興味が少しづつ湧いてきました。

そして、四年前に「内観」、二年前に「統合」、一年前に「数秘」、「数霊」と出会い、自分と向き合う大切さを知っていきました。

「自分の中に全ての答えがある」それが、私が行き着いた答えです。

外ではなく、自分の内側を知る大切さを伝えていくメソッドが、この「いろは数霊数秘鑑定」と「いろは自分軸コーチング」です。

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